東大阪市新庄の就労継続支援B型(作業所)ネクストサポート
人が合うかは、雰囲気の一言より、席の距離とお昼の過ごし方で見る前の作業所で人に疲れた人へ・東大阪市新庄のB型 ネクストサポート
前の作業所で人に疲れた方に、東大阪市新庄の就労継続支援B型(作業所)ネクストサポート(定員20名・2026年○月現在)で見てほしいのは、雰囲気の一言より、作業の席の距離とお昼の過ごし方です。就労継続支援B型は、障害のある方が、会社と雇用の約束を結ばずに通って作業をし、工賃(作業の分として受け取るお金)を受け取れる場所です。
毎朝通い、決められた席に座りました。苦手な人にも、あいさつはしてきました。お昼は、どこに座るかで迷いながら、空いている席を探しました。
席を替えてほしいとは言い出せず、手元の作業に集中しようとしました。それでも、手は動いているのに、隣の席の声ばかりが耳に入ります。日曜の夜、月曜の目覚ましをかけようとして手が止まり、「もう行きたくない」と思ってしまう。
そのたびに浮かぶのは、「人に合わせられない自分が悪い」という一言です。合わない人とは、離れた席で作業したい。その頼みは、見学の日に真っ先に口にしていいものです。
ネクストサポートの作業の席は○○○○で、席を替えることは○○○○。一人で過ごすお昼から、やがて食堂でみんなと食べるようになった方の話も、ネクストサポートにはあります。この記事では、見学の日に人を見る所と、合わなかった時の出口を、場面ごとに先に書きます。
見学の日、人が合うかはどこで分かるのか
人が合うかは、雰囲気の一言より、毎日の席の距離とお昼の過ごし方に表れます。「雰囲気が良さそう」はその日1日の印象で、疲れるかどうかは、毎日座る席とお昼で決まります。見学の短い時間で、職員や通っている方の人柄までは見抜けません。
作業そのものより、毎日同じ顔ぶれの中にいることが重い。そう感じてきた方は、ネクストサポートの見学で、次の5つの場面を見てください。
| 見学の場面 | 見てほしい所 | ネクストサポートでは |
|---|---|---|
| 作業の席 | 隣の席との間と、話し声の大きさ | ○○○○ |
| 声をかけられた時 | 職員の呼び方と、声の大きさ | ○○○○ |
| ひと息つく所 | 作業の途中で、人から離れられる所があるか | ○○○○ |
| お昼 | 一人で過ごせる席があるか | 2階に食堂があります。最初は1階で一人で食べていた方もいます |
| 帰る前 | 合わなかった時の辞め方と、次の所への移り方 | ○○○○ |
はじめの4つは、通い始めたら毎日くり返す場面です。帰る前は、合わなかった時の出口を聞いておく場面です。作業所を変えたいと考えているご本人と、ご家族や相談支援専門員(利用の計画を作る相談員)の方で、この表を一緒に見てください。
大阪府の資料(令和8年6月1日時点)には、安心して通える環境の例として「少人数」「個別対応」などの言葉があります。その言葉が、席の距離と声のかけ方でどう見えるかは、見学の日に自分の目で確かめてください。
作業の席は、だれと、どれくらい離れているのか
ネクストサポートの作業の部屋では、席が○○○○に並び、隣の席とは○○○○あいています。合わない方から席を離したい時の伝え先は、○○○○。席を替えられるかどうかは、○○○○。
ネクストサポートには、身体・知的・精神・発達の障害や難病のある方が通えます。20代と50代の方が多く通っています。その日に何人が作業をしているかは、見学の日の人数で見てください。
隣の席の声に疲れてきた方は、ネクストサポートの席で、次の3つを見てください。
- 隣の席との間が、自分には近すぎないか
- まわりの話し声が耳に入りすぎて、作業の手が止まってしまわないか
- その席に座ったら、自分の手元に集中できそうか
前の所では○○○○。ネクストサポートに来て、○○○○。
職員は、どんな言い方で声をかけるのか
ネクストサポートの職員は、通っている方を○○○○で呼びます。作業のやり方を直す時は、○○○○。ほかの方の前で注意するかどうかは、○○○○。
次の所でも子ども扱いされるかもしれない、こわい言い方をされるかもしれない、と思うと足が止まる。そんな方は、ネクストサポートの見学で、職員が通っている方に話しかける言葉と、声の大きさを見てください。聞きにくいことも、その場で職員に聞いてください。
呼ばれ方の希望を職員のあいだで知っておく決まりは、○○○○。
人に疲れた時、作業の途中でひと息つける所はあるのか
ネクストサポートは、東大阪市新庄2-8-11にある3階建ての建物の、1階と2階を使っています。作業は10時から15時までです。その間ずっと作業の部屋の席に座り続けるとしたら、人の中にいることに疲れてしまいます。人から離れたくなった時、ひと息つける所は○○○○。
作業の途中で席を立ちたい時の伝え方は、○○○○。
ひと息つける所があるかどうかは、雰囲気の一言では分かりません。見学の日は、作業の席から人の声が届かない所があるかを、場所として見てください。
お昼は、だれと、どこで過ごすのか
ネクストサポートの2階には食堂があり、みんなと食べている方がいます。一人で食べたい方が食べられる所は、○○○○。
食堂でみんなと食べることを、通い始めの目当てにしなくてかまいません。ネクストサポートには、最初はお昼を1階で一人で過ごし、やがて2階の食堂でみんなと食べるようになった方もいます。
お昼の席は、毎日のことです。前の所で、どこに座るかに迷ってきた方ほど、食堂の場所と、一人で食べたい時の場所を、見学の日にあわせて聞いてください。
それでも合わなかった時、辞めて次の所へ移れるのか
入る前に、出る道を書いておきます。辞めるかどうか迷っている間に話せる相手は、○○○○。辞める前に、席や作業を変えて続ける道があるかは、○○○○。
次の事業所へ移る時の手伝いは、○○○○。一度辞めたあとで、もう一度通えるかは、○○○○。
辞め方も、次の所への手伝いも、戻れるかも、見学の日の帰る前に職員へそのまま聞いてください。出る道が分かっていれば、入る時に身構えすぎずにすみます。
なぜ、入る前に出口から書くのか
ネクストサポートを運営しているのは、株式会社NEXST(ネクスト)です。代表は、支援する側からの押し付けを避け、通う方と職員の声に耳を傾けたいと考えています。選ぶ人の声を聞くなら、選ぶための材料も、先に見せることになります。
だから、この記事では、席の距離も、職員の声のかけ方も、合わなかった時の出口も、通う前に見せることにしました。見て選ぶのは、通うご本人です。ご家族や相談支援専門員の方は、見学のあとに、本人が見て感じたことをそのまま聞いてください。
「合わなくても、慣れるまで我慢して」で毎日を埋めるより、合うかを先に見て選んでください。前の所で人に疲れた経験は、次の所を見る目になります。